「some」「any」「several」「every 」「 each」 「enough」の違い・使い分けと例文

 「some」「any」「several」「every」「each」「enough」の違い・使い分けと例文についてまとめました。

「some」「any」「several」の違い

  • 「all」
    • 「全ての」という意味
  • 「every」
    • 「あらゆる」や「全ての」という意味
    • 単数名詞の前に置いて使う
  • 「each」
    • 「各々」という意味
    • 単数名詞の前に置いて使う
  • 「most」
    • 「たいていの」という意味
  • 「enough」
    • 「十分な」や「必要なだけの」という意味
  • 「no」
    • 「少しもない」というように否定的な意味

allの例文】

All people are not rich.(全ての人々が金持ちではありません。)
I ate all dishes.(私が全ての料理を食べました)

mostの例文

Most men think so.(たいていの男はそう考えます。)

most of A」で、代名詞として使うこともできます。

Most of the boys like robots.(ほとんどの女の子はロボットが好きです。)

「most」は、「~のほとんど」や「~の大部分」というようにある程度特定した意味になります。
「of」を使うことで「(話し手が知っている)あるものの中から」という意味になり、上記のようになります。

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