「both」「either」「neither」の違いと使い分け

「both」「either」「neither」の違いと使い分けについてまとめました。

「both」「either」「neither」の使い方

「both」「either」「neither」の使い方は以下のとおりです。

単語 意味 使い方 例文
both 両方、どちらも 2つのものや人を指すときに使います。 Both of my parents are teachers.
(私の両親はどちらも教師です。)
either どちらか一方、どちらでも 2つの選択肢のうち、どちらか一方を指すときに使います。
否定文では「どちらも〜ない」という意味になります。
You can choose either coffee or tea.
(コーヒーか紅茶のどちらかを選べます。)
I don’t like either option.
(どちらの選択肢も好きではありません。)
neither どちらも〜ない 2つの選択肢のうち、どちらも該当しないときに使います。 Neither of the answers is correct.
(どちらの答えも正しくありません。)

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【英語超入門】基礎文法〜重要な英単語まで徹底解説
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