【英語】soの代名詞用法の使い方と例文

soの代名詞用法の使い方と例文についてまとめました。

soの代名詞用法

soは副詞だけでなく、前に出ている語句や節の代用として用いることができます(代名詞用法)。
前に出ている語句や節の繰り返しを避けるために、代用としてsoが用いられます。

【例文】
 Will it snow tomorrow? (明日は雪になりそうですね。)
 Yes, I think so.(そうですね、私もそう思います。)
→ so は、「it will snow tomorrow」の代用をしています。

このように、代名詞用法でsoが使われる動詞は、「think」「say」「believe」「guess」「expect」「speak」などがあります。

「 so +(助)動詞+主語」

 「so +(助)動詞+主語」で主語に強勢が置かれ、「(主語)もそうです。」という意味を表します。

【例文】
so I do.(私もです。)
※I like it too. と同じ

否定文にたいして、「(主語)もそうです。」という場合は、neither を用います。

【例文】
Neither do I.(私もそうではありません。)
  

「 so +主語+(助)動詞」

so +主語+(助)動詞」で助動詞または動詞に強勢が置かれます。
 そして「そのとおりです。」というように、聞き手に対しての同意を表します。おどろきの意味も含まれる場合もあります。

 It is cool today. (今日は涼しいですね。)
 So it is.(そのとおりですね。)

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